愛染祭を盛り上げてくれるイメージガール、愛染娘さん達は、どんな役目をしているのでしょう。
華やかそうに見えても梅雨時の蒸し暑い日ですので、けっこうハードだったりするのです。
ここでは、お祭りの会場では見れない愛染娘のお仕事を紹介します。 |
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愛染娘採用の決定者は、お祭りまでにしなければならない事があります。
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まずは、今年のメンバーとの顔合わせと、お寺やお祭りの歴史、お仕事の全体を知ってもらう為の、説明会があります。 |
メーンイベントとなる宝恵カゴ上げの体験練習とか
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そんなこんなで、お祭りが近付くとキャンペーンガールとして宣伝やあいさつに、いろいろなマスコミ関係へ出向きます。
普段は入れないところがたくさん見れて愛染娘ならではの経験です。 |
いくつもの新聞社を訪問して、
PR写真を撮ってもらったり…、
マイクロバスに乗り込んで、
大阪府庁や
大阪市庁や
共同通信やNHKをはじめ、各放送局へ出向いて
愛染まつりを紹介してまわります。
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宣伝の効果があって、お祭り開催当日にニュースや中継が入る場合もあります。
毎日テレビから人気番組の取材
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このような対応も、愛染娘のお仕事なのです。 |
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祭りが始まると写真好きのカメラマンがいっぱい集まります。
どんな時でもニッコリ!!そう、愛染娘は愛嬌が命です。
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宝恵カゴに乗っていない時でも、パレードの先導や一般の方達の整理など、事故や混乱がおこらないように気をつけます。 |
境内に到着してからのカゴ上げは、ハラハラドキドキ!
お姫さま気分満点で注目の的です。
でもちょっとお尻が痛くなるかも…。(ToT)
愛を授ける「ラブ・ブレスまき」のイベントでは、
ラブ・ブレスをひとり一人に巻いてあげます。
その他、愛染グッズやおみくじの授与、会場の案内などがあります。 |
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そして、お祭りの2日目にはミス愛染娘コンテストがあります。
禅堂の舞台にて愛染娘が一人一芸づつ得意な(?)ことを披露して、関係者および一般参加者との投票によりミス愛染娘を決定します。
※ 2004年度に行われたミス愛染娘の様子 ※
また、写真の中でも時々浴衣の違う人が写っているのに気付かれましたでしょうか。お祭り大好きの愛染娘のOG達です。
皆さん手伝ってと声をかけなくても、自然にやってきて手伝ってくれています。
後輩の指導や手の足りない所に自然と居てくれて、新しい友達を増やしたり同窓会も兼ねて集まってきてくれます。
ありがたいことです…。感謝!。
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